2008年3月14日金曜日
Pro Netbeans IDE 6 Rich Client Platform Edition が届いた
帰宅するとアマゾンから届いてました
ざっと見た感じですが、NetBeans 6.0 に関する一通りの機能紹介という内容になっているようです
(あくまでざっと見た感じです)
アマゾン本家にあるレビューもあながち間違っているとは言えないんじゃないかと感じました
タイトルにある、"Rich Client Platform" に関する記述は最後の20ページぐらい、全体で考えると5%もない分量です
ショートカットキーは無論 OSX の場合なんて考慮されていません
(これはしょうがないかもしれませんが…)
ただ、網羅的に書かれているので JRuby( on Rails) や BPEL、RESTful なども取り扱っています
この本を読んで新たな発見があれば、紹介できればと思います
(いつ読み終わるかも不明ですが…)
2008年3月12日水曜日
NetBeans Scala サポート
NetBeans Wiki の Scala ページを翻訳しましたが、相変わらず意味不明な日本語なので、ここでフォローのエントリーを入れます
なお、Scala Support の詳細に関しましては、Servlet Garden @はてな 様にて説明がありますのでそちらも参照下さい
このScala Plugin はまだ開発中、且つ実験的な試みであり、予告もなく大きな改変が行われる可能性があります
(当エントリーも参照時点では何の意味も持たないものになる可能性もあります)
この事をご理解頂いた上で以下を読み進めて頂ければと思います
はじめに Nightly Build の NetBeans をココから取得し、インストールします
NetBeansを起動し、上部メニューより「 Tools > Plugins 」と選択し、Plugins ウィンドウを表示します
"Settings" タブをクリックすると、Update Centers リストの中に 「Latest Development Build」 という項目があるのを確認できるかと思います
次に Scala に関するモジュールをインストールします
下記5つのモジュールが現在、Scala のカテゴリとして存在しています
・Scala Console
・Scala Debugger
・Scala Debugger Projects Integration
・Scala Editing
・Scala Project
これらをすべて選択し、インストールします
次に環境変数 SCALA_HOME を設定します
(例では~/.bash_profileに設定しています)
以下の内容を追加します
Scala は ports を利用し、インストールしているのでパスは上記のようになっています
fink を利用している、または独自にインストールしている場合などは各自の環境に合わせ、読み替えて下さい
Wiki では OS X を利用している場合、.MacOSX ディレクトリ中にある environment.plist ファイルを設定するよう書いていますが、自分の環境ではこれでも正しく動きませんでしたので次の netbeans.conf ファイル編集を行います
環境変数 SCALA_HOME を設定してもエラーが出る場合は netbeans.conf へ "scala.home" を設定します
netbeans.conf はインストールされている NetBeans 内にあります
OS X にてデフォルトの場所にインストールした場合は以下の場所になります
このファイルの "netbeans_default_options" に "-J-Dscala.home=/opt/local/share/scala" を追加します
今回修正した際には上記のような内容となりました
(各自の環境で内容は異なりますので、読み替えて下さい)
設定が終了しましたら、NetBeans を再起動します
起動後、Scala 用プロジェクトを作成します
画面上部のメニューから「 File > New Project... 」と選択すると New Project ウィンドウが表示され、 Categories に Scala という項目が増えているのがわかるかと思います
この中から "Scala Application" を選択し、「 Next 」をクリックします
次にプロジェクトに関する各設定を行います
今回は上記のように設定し、「 Finish 」をクリックします
プロジェクトが作成され、以下のような画面になります
早速実行します
プロジェクトを右クリック、コンテキストメニューより「 Run 」を選択します
上記のような結果が Output ウィンドウに表示されるかと思います
エラーが発生する場合は先の Scala へのパス(環境変数 SCALA_HOME 、またはnetbeans.conf の設定)を再度確認下さい
現時点ではまだまだ荒削りな部分があり、今回のキャプチャを取っている時にも Exception で落ちることがありましたが、今後が期待できるものになっているかと思います
なお、Scala Support の詳細に関しましては、Servlet Garden @はてな 様にて説明がありますのでそちらも参照下さい
このScala Plugin はまだ開発中、且つ実験的な試みであり、予告もなく大きな改変が行われる可能性があります
(当エントリーも参照時点では何の意味も持たないものになる可能性もあります)
この事をご理解頂いた上で以下を読み進めて頂ければと思います
はじめに Nightly Build の NetBeans をココから取得し、インストールします
NetBeansを起動し、上部メニューより「 Tools > Plugins 」と選択し、Plugins ウィンドウを表示します
"Settings" タブをクリックすると、Update Centers リストの中に 「Latest Development Build」 という項目があるのを確認できるかと思います
次に Scala に関するモジュールをインストールします
下記5つのモジュールが現在、Scala のカテゴリとして存在しています
・Scala Console
・Scala Debugger
・Scala Debugger Projects Integration
・Scala Editing
・Scala Project
これらをすべて選択し、インストールします
次に環境変数 SCALA_HOME を設定します
(例では~/.bash_profileに設定しています)
$ vi ~/.bash_profile
以下の内容を追加します
export SCALA_HOME=/opt/local/share/scala
Scala は ports を利用し、インストールしているのでパスは上記のようになっています
fink を利用している、または独自にインストールしている場合などは各自の環境に合わせ、読み替えて下さい
Wiki では OS X を利用している場合、.MacOSX ディレクトリ中にある environment.plist ファイルを設定するよう書いていますが、自分の環境ではこれでも正しく動きませんでしたので次の netbeans.conf ファイル編集を行います
環境変数 SCALA_HOME を設定してもエラーが出る場合は netbeans.conf へ "scala.home" を設定します
netbeans.conf はインストールされている NetBeans 内にあります
OS X にてデフォルトの場所にインストールした場合は以下の場所になります
$ vi /Applications/NetBeans/NetBeans\ 6.1\ Dev\ 200803111205.app/Contents/Resources/NetBeans/etc/netbeans.conf
このファイルの "netbeans_default_options" に "-J-Dscala.home=/opt/local/share/scala" を追加します
# Options used by NetBeans launcher by default, can be overridden by explicit
# command line switches:
netbeans_default_options="-J-Dcom.sun.aas.installRoot=/Applications/NetBeans/glassfish-v2ur1 -J-client -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=200m -J-Dnetbeans.logger.console=true -J-ea -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Dscala.home=/opt/local/share/scala"
# command line switches:
netbeans_default_options="-J-Dcom.sun.aas.installRoot=/Applications/NetBeans/glassfish-v2ur1 -J-client -J-Xss2m -J-Xms32m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=200m -J-Dnetbeans.logger.console=true -J-ea -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true -J-Dsun.java2d.noddraw=true -J-Dscala.home=/opt/local/share/scala"
今回修正した際には上記のような内容となりました
(各自の環境で内容は異なりますので、読み替えて下さい)
設定が終了しましたら、NetBeans を再起動します
起動後、Scala 用プロジェクトを作成します
画面上部のメニューから「 File > New Project... 」と選択すると New Project ウィンドウが表示され、 Categories に Scala という項目が増えているのがわかるかと思います
この中から "Scala Application" を選択し、「 Next 」をクリックします
次にプロジェクトに関する各設定を行います
今回は上記のように設定し、「 Finish 」をクリックします
プロジェクトが作成され、以下のような画面になります
早速実行します
プロジェクトを右クリック、コンテキストメニューより「 Run 」を選択します
上記のような結果が Output ウィンドウに表示されるかと思います
エラーが発生する場合は先の Scala へのパス(環境変数 SCALA_HOME 、またはnetbeans.conf の設定)を再度確認下さい
現時点ではまだまだ荒削りな部分があり、今回のキャプチャを取っている時にも Exception で落ちることがありましたが、今後が期待できるものになっているかと思います
2008年3月10日月曜日
2008年3月8日土曜日
Scala 2.7.0-final リリース
Scala 2.7.0-final がリリースされました
macports でアップグレードします
(事前にmacportsの更新も忘れずに)
正常にインストールされたかを確認します
macports でアップグレードします
(事前にmacportsの更新も忘れずに)
$ sudo port -d upgrade scala
正常にインストールされたかを確認します
$ scala -version
Scala code runner version 2.7.0-final -- (c) 2002-2008 LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.7.0-final -- (c) 2002-2008 LAMP/EPFL
Macports の更新
いつも忘れるのでメモです
Macports 自身の更新
インストール済プログラムの更新
※どちらも-d オプションはデバッグ表示なので任意
Macports 自身の更新
$ sudo port -d selfupdate
インストール済プログラムの更新
$ sudo port -d upgrade installed
※どちらも-d オプションはデバッグ表示なので任意
ラベル:
Mac
NetBeans IDE 6.1 Beta リリース
NetBeans 6.1 Beta がリリースされました
リリースに関する詳細はコチラをご覧下さい
もうベータリリースなんですね
(先日6.0.1がリリースされたばかりというのに…)
で、恒例のスプラッシュ画面です
個人的にちょっと楽しみにしていたMySQLサポートですが、この画面でいいのでしょうか?
Geertjan 氏のこのエントリーのような画面でなくなったのでちょっと残念でした
6.1 Beta を試す時間がないまま4月の正式リリースを迎えそうな気がしますが、何か気がついたらまた書きたいと思います
リリースに関する詳細はコチラをご覧下さい
もうベータリリースなんですね
(先日6.0.1がリリースされたばかりというのに…)
で、恒例のスプラッシュ画面です
個人的にちょっと楽しみにしていたMySQLサポートですが、この画面でいいのでしょうか?
Geertjan 氏のこのエントリーのような画面でなくなったのでちょっと残念でした
6.1 Beta を試す時間がないまま4月の正式リリースを迎えそうな気がしますが、何か気がついたらまた書きたいと思います
2008年3月5日水曜日
NetBeans 6.0.1 で JDave を試す(1)
賛否両論のBDDですが、先日Java用BDDフレームワークJdave1.0がリリースされました
ところが、08/03/05現在、ScreenshotにはNetBeansのものがありません
ということで、NetBeansでJDaveを使ってみます
今回はexamplesとして提供されているもので説明します
まずはJDavaのサイトから必要なJarを取得します
サイト上部にある"Resources > Download" とクリックし、"jadave-parent-1.0.zip"というファイルをダウンロード、任意の場所に展開します
次にNetBean側でプロジェクトを作成します
メニューより「ファイル > 新規プロジェクト...」とクリックすると、新規プロジェクトダイアログが表示されます
その中の「Java > 既存のソースを使用する Java プロジェクト」を選択し、「次へ」をクリックします
次にプロジェクト名とプロジェクトフォルダを設定します
今回はプロジェクト名を"jdave-examples"とし、プロジェクトフォルダは既存の場所を使用しています
設定後、「次へ」をクリックします
既存のソースパッケージフォルダとテストパッケージフォルダを設定します
ここでは先に展開したフォルダを指定します
(ダウンロードフォルダを$DOWNLOAD_FOLDERとします)
ソースパッケージフォルダは"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/jdave-examples/src/jdave-examples/src/java"、テストパッケージフォルダには"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/jdave-examples/src/jdave-examples/src/test"を設定し、「次へ」をクリックします
最後に取り込んだパッケージに取り込む、または除外するファイルを選択するダイアログが表示されます
今回は特に何も設定せずに「完了」ボタンをクリックし、プロジェクトを作成します
プロジェクトは無事作成されますが、必要なライブラリが足りないのでエラーマークが表示されます
ライブラリの追加、削除を行い、エラーが出ない状態にします
まず、既存のJunitライブラリを削除します
ツリー中のテストライブラリにある JUnit 3.8.2 と JUnit 4.1 を削除します
次に先の展開したフォルダより必要な Jar を設定します
"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/lib/"以下にある Jar を設定します
ライブラリフォルダには以下の Jar ファイルを設定します
※これで正しいか微妙です(間違っていたらお手数ですが、お知らせ下さい)
・log4j-1.2.13.jar
・slf4j-api-1.4.2.jar
・slf4j-log4j12-1.3.1.jar
・wicket-1.3.0.jar
テストライブラリフォルダには以下の Jar ファイルを設定します
※これで正しいか微妙です(間違っていたらお手数ですが、お知らせ下さい)
・cglib-nodep-2.1_3.jar
・hamacrest-core-1.1.jar
・hamacrest-library-1.1.jar
・jdave-core-1.0.jar
・jdave-examples-1.0.jar
・jdave-jemmy-1.0.jar
・jdave-junit4-1.0.jar
・jdave-wicket-1.0.jar
・jemmy-2.2.7.7.jar
・jmock-2.4.0.jar
・jmock-legacy-2.4.0.jar
・junit-dep-4.4.jar
・openjenesis-1.0.jar
ライブラリ、テストライブラリを設定すると以下のようになります
ツリーにはエラーマークが表示されなくなるかと思います
※まだエラーマークが表示されているとの事でしたら、再度設定を行って下さい
次はテストを実際に動かします
テストパッケージにある "jdave.examples" パッケージ内の "StackSpec.java" ファイルを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから「ファイルを実行」を選択し、テストを実行します
実行後、デフォルトでは画面下部に 「JUnit テスト」ウィンドウが開き、テスト結果が表示されます
すべてがグリーンとなるとテスト成功です
レッドとなる項目があるとその箇所がエラーとなります
そのままJUnitを使った結果と同じなのでわかりやすいかと思います
examplesを使った説明は以上ですが、今後実際にプログラムを使う際での例を紹介できればと思います
ところが、08/03/05現在、ScreenshotにはNetBeansのものがありません
ということで、NetBeansでJDaveを使ってみます
今回はexamplesとして提供されているもので説明します
まずはJDavaのサイトから必要なJarを取得します
サイト上部にある"Resources > Download" とクリックし、"jadave-parent-1.0.zip"というファイルをダウンロード、任意の場所に展開します
次にNetBean側でプロジェクトを作成します
メニューより「ファイル > 新規プロジェクト...」とクリックすると、新規プロジェクトダイアログが表示されます
その中の「Java > 既存のソースを使用する Java プロジェクト」を選択し、「次へ」をクリックします
次にプロジェクト名とプロジェクトフォルダを設定します
今回はプロジェクト名を"jdave-examples"とし、プロジェクトフォルダは既存の場所を使用しています
設定後、「次へ」をクリックします
既存のソースパッケージフォルダとテストパッケージフォルダを設定します
ここでは先に展開したフォルダを指定します
(ダウンロードフォルダを$DOWNLOAD_FOLDERとします)
ソースパッケージフォルダは"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/jdave-examples/src/jdave-examples/src/java"、テストパッケージフォルダには"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/jdave-examples/src/jdave-examples/src/test"を設定し、「次へ」をクリックします
最後に取り込んだパッケージに取り込む、または除外するファイルを選択するダイアログが表示されます
今回は特に何も設定せずに「完了」ボタンをクリックし、プロジェクトを作成します
プロジェクトは無事作成されますが、必要なライブラリが足りないのでエラーマークが表示されます
ライブラリの追加、削除を行い、エラーが出ない状態にします
まず、既存のJunitライブラリを削除します
ツリー中のテストライブラリにある JUnit 3.8.2 と JUnit 4.1 を削除します
次に先の展開したフォルダより必要な Jar を設定します
"$DOWNLOAD_FOLDER/jdave-parent-1.0/lib/"以下にある Jar を設定します
ライブラリフォルダには以下の Jar ファイルを設定します
※これで正しいか微妙です(間違っていたらお手数ですが、お知らせ下さい)
・log4j-1.2.13.jar
・slf4j-api-1.4.2.jar
・slf4j-log4j12-1.3.1.jar
・wicket-1.3.0.jar
テストライブラリフォルダには以下の Jar ファイルを設定します
※これで正しいか微妙です(間違っていたらお手数ですが、お知らせ下さい)
・cglib-nodep-2.1_3.jar
・hamacrest-core-1.1.jar
・hamacrest-library-1.1.jar
・jdave-core-1.0.jar
・jdave-examples-1.0.jar
・jdave-jemmy-1.0.jar
・jdave-junit4-1.0.jar
・jdave-wicket-1.0.jar
・jemmy-2.2.7.7.jar
・jmock-2.4.0.jar
・jmock-legacy-2.4.0.jar
・junit-dep-4.4.jar
・openjenesis-1.0.jar
ライブラリ、テストライブラリを設定すると以下のようになります
ツリーにはエラーマークが表示されなくなるかと思います
※まだエラーマークが表示されているとの事でしたら、再度設定を行って下さい
次はテストを実際に動かします
テストパッケージにある "jdave.examples" パッケージ内の "StackSpec.java" ファイルを選択し、右クリックで表示されるコンテキストメニューから「ファイルを実行」を選択し、テストを実行します
実行後、デフォルトでは画面下部に 「JUnit テスト」ウィンドウが開き、テスト結果が表示されます
すべてがグリーンとなるとテスト成功です
レッドとなる項目があるとその箇所がエラーとなります
そのままJUnitを使った結果と同じなのでわかりやすいかと思います
examplesを使った説明は以上ですが、今後実際にプログラムを使う際での例を紹介できればと思います
2008年3月4日火曜日
Mac OS XにScalaをインストール
今日もメモ的な内容を書きます
MacPortsを使って、Scalaをインストールします
処理終了後、正常にインストールできたか確認します
これでScalaが利用できるようになりました
MacPortsを使って、Scalaをインストールします
$ sudo port install scala
処理終了後、正常にインストールできたか確認します
$ scala -version
Scala code runner version 2.6.1-final -- (c) 2002-2007 LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.6.1-final -- (c) 2002-2007 LAMP/EPFL
これでScalaが利用できるようになりました
2008年3月2日日曜日
NetBeans 6.0.1 で Javadoc を設定する(Mac OS X)
前回のエントリーが長かったので今回は簡単に…
なお、本エントリーは katakai さんの記事を参考にしております
OS X の Java 環境は Apple 独自なものなので、Windows や Linux とは異なるケースも多々あります
(そのため未だに Java SE 6 の正式リリースがなかったりします)
無論、Javadoc も同様となっています
NetBeans 6.0.1 で Javadoc を設定するには以下のように行います
(NetBeans 自体は OS 間に機能差はありませんので、手順は共通なものになります)
1. メニューより「ツール > Java プラットフォーム」と選択する
2. 表示されたJava プラットフォームマネージャーのタブを「 Javadoc 」に切り替える
3. 「 ZIP / フォルダを追加... 」ボタンを押して、設定するJavadocを選択します
OS X の場合、選択する Javadoc は "/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Home" 以下ににある、 "docs.jar" と "appledocs.jar" になります
なお、このドキュメントは日本語版ではありません
(日本語版ドキュメントについてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います)
ごめんなさい、メチャメチャ嘘書いてました
API ドキュメントは ADC からダウンロードできます
(メンバー登録が必要です)
インストール終了後、下記2つのフォルダを Javadoc として設定します
※下記パスはインストール先を変更しなかった場合です
・標準 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/doc"
・Apple 拡張 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/aappledoc"
設定したイメージは以下のようになります
設定されると以下のように Javadoc が表示されます
なお、本エントリーは katakai さんの記事を参考にしております
OS X の Java 環境は Apple 独自なものなので、Windows や Linux とは異なるケースも多々あります
(そのため未だに Java SE 6 の正式リリースがなかったりします)
無論、Javadoc も同様となっています
NetBeans 6.0.1 で Javadoc を設定するには以下のように行います
(NetBeans 自体は OS 間に機能差はありませんので、手順は共通なものになります)
1. メニューより「ツール > Java プラットフォーム」と選択する
2. 表示されたJava プラットフォームマネージャーのタブを「 Javadoc 」に切り替える
3. 「 ZIP / フォルダを追加... 」ボタンを押して、設定するJavadocを選択します
なお、このドキュメントは日本語版ではありません
(日本語版ドキュメントについてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います)
ごめんなさい、メチャメチャ嘘書いてました
API ドキュメントは ADC からダウンロードできます
(メンバー登録が必要です)
インストール終了後、下記2つのフォルダを Javadoc として設定します
※下記パスはインストール先を変更しなかった場合です
・標準 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/doc"
・Apple 拡張 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/aappledoc"
設定したイメージは以下のようになります
設定されると以下のように Javadoc が表示されます
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