なお、本エントリーは katakai さんの記事を参考にしております
OS X の Java 環境は Apple 独自なものなので、Windows や Linux とは異なるケースも多々あります
(そのため未だに Java SE 6 の正式リリースがなかったりします)
無論、Javadoc も同様となっています
NetBeans 6.0.1 で Javadoc を設定するには以下のように行います
(NetBeans 自体は OS 間に機能差はありませんので、手順は共通なものになります)
1. メニューより「ツール > Java プラットフォーム」と選択する
2. 表示されたJava プラットフォームマネージャーのタブを「 Javadoc 」に切り替える
3. 「 ZIP / フォルダを追加... 」ボタンを押して、設定するJavadocを選択します
なお、このドキュメントは日本語版ではありません
(日本語版ドキュメントについてご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂ければと思います)
ごめんなさい、メチャメチャ嘘書いてました
API ドキュメントは ADC からダウンロードできます
(メンバー登録が必要です)
インストール終了後、下記2つのフォルダを Javadoc として設定します
※下記パスはインストール先を変更しなかった場合です
・標準 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/doc"
・Apple 拡張 API
"/Developer/Documentation/DocSets/com.apple.ADC_Reference_Library.Java15APIReference.docset/Contents/Resources/Documents/documentation/Java/Reference/1.5.0/aappledoc"
設定したイメージは以下のようになります
設定されると以下のように Javadoc が表示されます
3 件のコメント:
え!?まだ設定してないけどそれは知らなかった…
すみません
間違っていた箇所がありましたので修正しました
これは日本語になっていないのかな?じゃjava.sun.comからダウンロードしたのを一番上に置いておけばいいですよね?ないAPIはapple独自のを参照してくれるはずと期待しているんだけど。
コメントを投稿