NetBeans Scala サポートに関して、最近動きがありましたので、ご紹介したいと思います
まず、ソースリポジトリは https://github.com/dcaoyuan/nbscala へ一本化されるようです
なお、バイナリ配布は以前と同様、 http://sourceforge.net/projects/erlybird にて行うとのことです
2012年3月14日現在、スナップショットビルドとして "nbscala-7.1v2.9.x-0.1" が入手可能となっています
上記スナップショットビルドをダウンロードし、含まれる nbm ファイルをインストールすることでプラグインを使用することができます
以前の投稿と比較すると、インストールするパッケージが大幅に増えているのがわかるかとおもいます
動作環境は以下の通りです(README.md より)
* Java 1.6 (Java 1.7 not supported yet)
* Maven 2.x/3.x
* NetBeans 7.1
Java 7 は未サポートとのことなので、ご注意ください
また、 NetBeans 7.1 とありますが、現状 7.1.1 でも動作に問題はないようです
正直、現状の完成度としては Scala IDE for Eclipse や IntelliJ IDEA の Scala プラグインには及びませんが、開発が再開したということで、今後より機能が充実していくよう、フィードバックできたらと思います
個人的に、 sbt 対応してくれたらなと願っています
2012年3月14日水曜日
2012年1月1日日曜日
2012年やりたいこと
昨年後半はいろいろと個人的にバタバタしたため、ブログの更新もほとんどできていませんでした
(NetBeans 7.1 も RC2 まで現在リリースされていますが、ご紹介できていない状態ですし…)
今年は少し余裕ができるのではという感じなので、ブログも含め、以下のことを中心に学習、アウトプットをしていきたいと思っています
(宣言的に書かないと、そのままダラダラと流されそうなので…)
・ NetBeans の機能紹介
・ OrientDB を中心とする GraphDB 関連について
・ ネットワークなど、過去見送ってきた基礎知識に関しての学習記録
・ NetBeans 用プラグインの開発について
・ Scala や Python 、 PHP などについて
とにかく、継続してアウトプットすることを頑張りたいと思います
まずは、今月上旬には 7.1 が正式にリリースされる予定なので、そちらについて紹介できればと思います
(7.1 以降のリリーススケジュールについては、 2012年1月1日現在では不明ですが…)
今年も本ブログを何卒、宜しくお願い致します
(NetBeans 7.1 も RC2 まで現在リリースされていますが、ご紹介できていない状態ですし…)
今年は少し余裕ができるのではという感じなので、ブログも含め、以下のことを中心に学習、アウトプットをしていきたいと思っています
(宣言的に書かないと、そのままダラダラと流されそうなので…)
・ NetBeans の機能紹介
・ OrientDB を中心とする GraphDB 関連について
・ ネットワークなど、過去見送ってきた基礎知識に関しての学習記録
・ NetBeans 用プラグインの開発について
・ Scala や Python 、 PHP などについて
とにかく、継続してアウトプットすることを頑張りたいと思います
まずは、今月上旬には 7.1 が正式にリリースされる予定なので、そちらについて紹介できればと思います
(7.1 以降のリリーススケジュールについては、 2012年1月1日現在では不明ですが…)
今年も本ブログを何卒、宜しくお願い致します
2011年2月20日日曜日
NetBeans IDE 7.0 Beta 2 リリース
NetBeans IDE 7.0 Beta2 がリリースされました
ダウンロードはコチラからできるようになっております
恒例のスプラッシュです
既にご存知の方も多いかと思いますが、ライセンスの関係で NetBeans と JUnit は(ライセンス問題が解決するまでは)同梱されて配布されなくなるようです
といっても、同梱されないだけで、ユーザ自身でライセンスに承認することで関連モジュールと一緒にダウンロード、インストールすることが可能となっており、インストール後は従来通りの機能が利用できます
まず、インストール直後の初回起動にて、下記のようなメッセージが表示されます
(現在は英語で表示されていますが、日本語化が進めば、日本語のメッセージが表示されると思います)
「了解」ボタンをクリックすることで、ダウンロードを開始します
ダウンロードが終了すると、インストール画面が表示されます
「次へ」ボタンをクリックすると、JUnit ライセンス承認となりますので、内容を確認後、承認する場合は「すべてのライセンス契約条件に同意する。」チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします。
以降はウィザードの指示に従い、 NetBeans の再起動を行って終了です
Beta 2 では JUnit 4.8.2 を利用することができます
正式リリースまでにライセンス問題が解決するかは不明ですので、インストール後に上記のようなひと作業があることを念頭に入れておく必要がありそうです
また、Beta 2 では以前ご紹介させて頂いていた Git サポートがインストール可能となっています
アップデートセンターの登録など、特別な設定をしなくても「使用可能なプラグイン」として表示されます
※開発途中のプラグインですので、ご利用は自己責任でお願いします
Beta 2 以降は、3月にRCリリース、4月に正式リリース予定となっています
何かお気づきの点などありましたら、 ML へご連絡頂ければと思います
ダウンロードはコチラからできるようになっております
恒例のスプラッシュです
既にご存知の方も多いかと思いますが、ライセンスの関係で NetBeans と JUnit は(ライセンス問題が解決するまでは)同梱されて配布されなくなるようです
といっても、同梱されないだけで、ユーザ自身でライセンスに承認することで関連モジュールと一緒にダウンロード、インストールすることが可能となっており、インストール後は従来通りの機能が利用できます
まず、インストール直後の初回起動にて、下記のようなメッセージが表示されます
(現在は英語で表示されていますが、日本語化が進めば、日本語のメッセージが表示されると思います)
「了解」ボタンをクリックすることで、ダウンロードを開始します
ダウンロードが終了すると、インストール画面が表示されます
「次へ」ボタンをクリックすると、JUnit ライセンス承認となりますので、内容を確認後、承認する場合は「すべてのライセンス契約条件に同意する。」チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします。
以降はウィザードの指示に従い、 NetBeans の再起動を行って終了です
Beta 2 では JUnit 4.8.2 を利用することができます
正式リリースまでにライセンス問題が解決するかは不明ですので、インストール後に上記のようなひと作業があることを念頭に入れておく必要がありそうです
また、Beta 2 では以前ご紹介させて頂いていた Git サポートがインストール可能となっています
アップデートセンターの登録など、特別な設定をしなくても「使用可能なプラグイン」として表示されます
※開発途中のプラグインですので、ご利用は自己責任でお願いします
Beta 2 以降は、3月にRCリリース、4月に正式リリース予定となっています
何かお気づきの点などありましたら、 ML へご連絡頂ければと思います
2011年1月14日金曜日
プロジェクトのアイコンを変えるプラグインを作ってみる
2011年1回目で早速一発ネタです
NetBans のプロジェクトウィンドウに表示されるアイコンをプラグインで変える方法についての紹介です
なお、7.0 以降に実装予定の API を使用していますので、お試しされる際には 7.0 Beta などをご使用下さい
また、実装予定の機能ですので、正式なリリースでは実装されない可能性があります
ご注意下さい
まず、事前に必要なものはプロジェクトのアイコンと差し替える画像です
16 x 16 のサイズの画像をご用意してください
今回は 以前作成したねこび〜んアイコンの画像を使用します
(オリジナルのねこび〜んはカネウチカズコさんによるものです)
次にモジュール用のプロジェクトを作成します
プロジェクト名などは適当な値を設定してください
プロジェクト作成後、事前に準備した画像ファイルを適当な場所にコピーします
(今回の例では、"resources" ディレクトリを作成し、その中にコピーしています)
次は今回のプラグイン(モジュール)に必要な API の設定を行います
プロジェクトのプロパティ画面の「ライブラリ」カテゴリを選択し、「ライブラリの依存関係」タブの「追加」ボタンをクリックし、"Lookup API"、"プロジェクト API"、"ユーティリティ API"の3つのAPIを追加します
追加後は下記のように表示されます
「了解」ボタンをクリックして、プロパティ画面を閉じます
最後にアイコンの差し替えに必要なクラスを作成します
(といっても、1クラスのみですが…)
クラスの中身は下記の通りです
(パッケージやクラス名は適当ですので、適宜読み替えてください)
今回使う API は ProjectIconAnnotator インターフェイスです
インターフェイス名からわかる通り、プロジェクトのアイコンに注釈(エラーマークなどのバッジ)を表示するための API ですので、今回のような使い方はいわば邪道だったりします
なお、 6.9.1 以前のバージョンではこの API が存在しないため、プロジェクトツリーが表示される前にアイコンを変更することは無理っぽいです
(詳しくは、 LogicalViewProvider を実装した各プロジェクトタイプのクラスなんかを見るとわかるかと思います)
最終的に、プロジェクトは以下のような構成になります
このプラグインを実行すると、以下のように表示されます
ということで、プロジェクトのアイコンを変えるプラグインについては以上です
今年は、昨年よりはもう少しエントリの数が増えるよう頑張りたいと思いますので、何卒よろしくお願いします
NetBans のプロジェクトウィンドウに表示されるアイコンをプラグインで変える方法についての紹介です
なお、7.0 以降に実装予定の API を使用していますので、お試しされる際には 7.0 Beta などをご使用下さい
また、実装予定の機能ですので、正式なリリースでは実装されない可能性があります
ご注意下さい
まず、事前に必要なものはプロジェクトのアイコンと差し替える画像です
16 x 16 のサイズの画像をご用意してください
今回は 以前作成したねこび〜んアイコンの画像を使用します
(オリジナルのねこび〜んはカネウチカズコさんによるものです)
次にモジュール用のプロジェクトを作成します
プロジェクト名などは適当な値を設定してください
プロジェクト作成後、事前に準備した画像ファイルを適当な場所にコピーします
(今回の例では、"resources" ディレクトリを作成し、その中にコピーしています)
次は今回のプラグイン(モジュール)に必要な API の設定を行います
プロジェクトのプロパティ画面の「ライブラリ」カテゴリを選択し、「ライブラリの依存関係」タブの「追加」ボタンをクリックし、"Lookup API"、"プロジェクト API"、"ユーティリティ API"の3つのAPIを追加します
追加後は下記のように表示されます
「了解」ボタンをクリックして、プロパティ画面を閉じます
最後にアイコンの差し替えに必要なクラスを作成します
(といっても、1クラスのみですが…)
クラスの中身は下記の通りです
(パッケージやクラス名は適当ですので、適宜読み替えてください)
package nekobean;
import java.awt.Image;
import javax.swing.event.ChangeListener;
import org.netbeans.api.project.Project;
import org.netbeans.spi.project.ProjectIconAnnotator;
import org.openide.util.ImageUtilities;
import org.openide.util.lookup.ServiceProvider;
@ServiceProvider(service = ProjectIconAnnotator.class)
public class NekoBeanProjectIcon implements ProjectIconAnnotator {
// アイコンの読み込み
private final Image nekoBeanIcon = ImageUtilities.loadImage("nekobean/resources/nekobean.png");
@Override
public Image annotateIcon(Project project, Image original, boolean bln) {
// 読み込んだアイコンを返します
return nekoBeanIcon;
}
@Override
public void addChangeListener(ChangeListener cl) {
}
@Override
public void removeChangeListener(ChangeListener cl) {
}
}今回使う API は ProjectIconAnnotator インターフェイスです
インターフェイス名からわかる通り、プロジェクトのアイコンに注釈(エラーマークなどのバッジ)を表示するための API ですので、今回のような使い方はいわば邪道だったりします
なお、 6.9.1 以前のバージョンではこの API が存在しないため、プロジェクトツリーが表示される前にアイコンを変更することは無理っぽいです
(詳しくは、 LogicalViewProvider を実装した各プロジェクトタイプのクラスなんかを見るとわかるかと思います)
最終的に、プロジェクトは以下のような構成になります
このプラグインを実行すると、以下のように表示されます
ということで、プロジェクトのアイコンを変えるプラグインについては以上です
今年は、昨年よりはもう少しエントリの数が増えるよう頑張りたいと思いますので、何卒よろしくお願いします
2010年11月24日水曜日
NetBeans 7.0 で Git サポート(予定)
次期バージョンの NetBeanns 7.0(2011年3月リリース予定)にて、標準機能として Git サポートをするかもしれないとのことです
元ネタは NetBeans Wiki 、および、 NetBeans for PHP のコチラとコチラの記事です
Git が加わりますと、 NetBeans としては CVS 、 Subversion 、 Mercurialと合わせて4つのバージョン管理システムに対応することとなります(ローカル履歴は省略しています)
現在も非公式プラグインの nbgit にて Git の使用は可能ですが、標準機能としてサポートされるのは嬉しい限りです
Git サポートプラグインは現在、開発者向けのアップデートセンターで配布されています
(開発者向けのアップデートセンターは、リリース版の6.9.1や今回リリースされた 7.0 Beta でも利用可能ですが、その他の開発版のアップデートなども含まれるため、環境が壊れる、または不安定になる可能性が高いため、お勧めしません)
今回はデイリービルド版の NetBeans Dev 201011180001 を使って試してみました
※nbgit が既にインストールされている環境では正しく動かないようなのでご注意下さい
まずは、メニューより「ツール > プラグイン」と選択し、「プラグイン」ウィンドウを表示します
次に「使用可能なプラグイン」タグを選択し、「検索」テキストボックス内に、"Git"と入力します
(大文字、小文字は関係ないようなので、"git"、"GIT"などでも構わないようです)
パッケージの候補が出てきますので、チェックボックスを選択し、ウィンドウ下部の「インストール」ボタンをクリックします
インストールはウィザードの指示に従えば、すぐに完了します
完了後、再起動のダイアログが表示されますので、 NetBeans の再起動を行います
再起動後、メニューに「チーム > Git」と表示されていれば、インストール成功です
2010年11月24日現在では、機能は "Initialize" と「オプション」画面しかありません
メニューより「Initialize」を選択すると、下記のようなダイアログが表示され、ローカルリポジトリを作成することができます
「オプション」は以下のようになっています
現時点はプランの M3 の段階ですので、リポジトリのクローンやチェックアウトなどは実装されていませんが(それらは次リリースの M4 で実装予定)、なんとか NetBeans 7.0 正式リリースと Git サポートのリリースタイミングが合えばと思っています
今後も進捗がありましたら、お伝えしていきたいと思います
元ネタは NetBeans Wiki 、および、 NetBeans for PHP のコチラとコチラの記事です
Git が加わりますと、 NetBeans としては CVS 、 Subversion 、 Mercurialと合わせて4つのバージョン管理システムに対応することとなります(ローカル履歴は省略しています)
現在も非公式プラグインの nbgit にて Git の使用は可能ですが、標準機能としてサポートされるのは嬉しい限りです
Git サポートプラグインは現在、開発者向けのアップデートセンターで配布されています
(開発者向けのアップデートセンターは、リリース版の6.9.1や今回リリースされた 7.0 Beta でも利用可能ですが、その他の開発版のアップデートなども含まれるため、環境が壊れる、または不安定になる可能性が高いため、お勧めしません)
今回はデイリービルド版の NetBeans Dev 201011180001 を使って試してみました
※nbgit が既にインストールされている環境では正しく動かないようなのでご注意下さい
まずは、メニューより「ツール > プラグイン」と選択し、「プラグイン」ウィンドウを表示します
次に「使用可能なプラグイン」タグを選択し、「検索」テキストボックス内に、"Git"と入力します
(大文字、小文字は関係ないようなので、"git"、"GIT"などでも構わないようです)
パッケージの候補が出てきますので、チェックボックスを選択し、ウィンドウ下部の「インストール」ボタンをクリックします
インストールはウィザードの指示に従えば、すぐに完了します
完了後、再起動のダイアログが表示されますので、 NetBeans の再起動を行います
再起動後、メニューに「チーム > Git」と表示されていれば、インストール成功です
2010年11月24日現在では、機能は "Initialize" と「オプション」画面しかありません
メニューより「Initialize」を選択すると、下記のようなダイアログが表示され、ローカルリポジトリを作成することができます
「オプション」は以下のようになっています
現時点はプランの M3 の段階ですので、リポジトリのクローンやチェックアウトなどは実装されていませんが(それらは次リリースの M4 で実装予定)、なんとか NetBeans 7.0 正式リリースと Git サポートのリリースタイミングが合えばと思っています
今後も進捗がありましたら、お伝えしていきたいと思います
2010年11月16日火曜日
Ubuntu 10.04 に Bazaar をインストールする
1ヶ月以上間があいての、久々のポストです
【11月18日追記】
Bazaar のスペル間違ってました
申し訳ありません
(誤)Bazzar→(正)Bazaarです
(記事のURLは作成時に決まるので、bazzarのままです)
ubuntu primer さん、ご指摘ありがとうございます
今回は、Ubuntu 10.04 に Bazaar をインストールする方法です
ざっと調べた限り、 NetBeans 用プラグインはありませんでした
(それらしきプロジェクトは sourceforge.net 上で見つけたのですが、活動しているかは不明でした)
今回は apt を利用して、パッケージのインストールを行います
デフォルトでも 2.1 系の Bazaar インストールは可能ですので、このバージョンで問題ない場合は、サクッと "sudo apt-get install bzr" とするとインストール完了です
しかし、最新の安定版は(2010年11月16日現在) 2.2 系ですので、こちらをインストールしたい場合はリポジトリの登録が必要になります
※以降は、公式リポジトリ以外のリポジトリを追加しますので、実行する際は自己責任にてお願いいたします
まず、リポジトリリストにリポジトリを追加します
"/etc/apt/sources.list" ファイル、または "/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に適当なファイル名でファイルを作成し、リポジトリ情報を記述します
なお、今回の例では "/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に "launchpad.list" という名前を作成しました
ファイルに記述した内容は以下のとおりです
("/etc/apt/sources.list" ファイルを編集する場合は既存にあるリポジトリの最終行に追記、"/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に新規ファイルを作成した場合はそのまま記述ください)
なお、"lucid" の部分を各 Ubuntu のバージョンに併せて適時変更頂ければ、その他のバージョンでも対応できるかと思います
次に "sudo apt-get update" を実行し、パッケージ情報をサーバから取得します
取得後、最後に下記のような警告メッセージが表示されるとおもいます
警告を出さないようにするため、以下のコマンドを実行し、公開鍵を登録します
登録する鍵の ID は、警告の中の最後の "NO_PUBKEY" につづく文字列 "D702BF6B8C6C1EFD" になります
※この文字列は、リポジトリ毎に異なりますので、lucid(10.04) 以外のバージョンのリポジトリを使うときは読み替えてください
再度、 "sudo apt-get update" を実行し、警告がでないことを確認してください
以上でリポジトリの登録が終わりになります
以降の処理は通常の Bazaar パッケージのインストールと同じです
(既に Ubuntu のリポジトリからインストール済みの場合はアップグレード( "sudo apt-get upgrade" )してください)
"bzr --version" コマンドで最新版の 2.2 系がインストールされていることが確認できるかと思います
【11月18日追記】
Bazaar のスペル間違ってました
申し訳ありません
(誤)Bazzar→(正)Bazaarです
(記事のURLは作成時に決まるので、bazzarのままです)
ubuntu primer さん、ご指摘ありがとうございます
今回は、Ubuntu 10.04 に Bazaar をインストールする方法です
ざっと調べた限り、 NetBeans 用プラグインはありませんでした
(それらしきプロジェクトは sourceforge.net 上で見つけたのですが、活動しているかは不明でした)
今回は apt を利用して、パッケージのインストールを行います
デフォルトでも 2.1 系の Bazaar インストールは可能ですので、このバージョンで問題ない場合は、サクッと "sudo apt-get install bzr" とするとインストール完了です
しかし、最新の安定版は(2010年11月16日現在) 2.2 系ですので、こちらをインストールしたい場合はリポジトリの登録が必要になります
※以降は、公式リポジトリ以外のリポジトリを追加しますので、実行する際は自己責任にてお願いいたします
まず、リポジトリリストにリポジトリを追加します
"/etc/apt/sources.list" ファイル、または "/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に適当なファイル名でファイルを作成し、リポジトリ情報を記述します
なお、今回の例では "/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に "launchpad.list" という名前を作成しました
ファイルに記述した内容は以下のとおりです
("/etc/apt/sources.list" ファイルを編集する場合は既存にあるリポジトリの最終行に追記、"/etc/apt/sources.list.d" ディレクトリ以下に新規ファイルを作成した場合はそのまま記述ください)
deb http://ppa.launchpad.net/bzr/ppa/ubuntu lucid main
deb-src http://ppa.launchpad.net/bzr/ppa/ubuntu lucid main
deb-src http://ppa.launchpad.net/bzr/ppa/ubuntu lucid main
なお、"lucid" の部分を各 Ubuntu のバージョンに併せて適時変更頂ければ、その他のバージョンでも対応できるかと思います
次に "sudo apt-get update" を実行し、パッケージ情報をサーバから取得します
取得後、最後に下記のような警告メッセージが表示されるとおもいます
$ sudo apt-get update
無視 file: binary/ Release.gpg
(中略)
W: GPG error: http://ppa.launchpad.net lucid Release: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY D702BF6B8C6C1EFD
無視 file: binary/ Release.gpg
(中略)
W: GPG error: http://ppa.launchpad.net lucid Release: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY D702BF6B8C6C1EFD
警告を出さないようにするため、以下のコマンドを実行し、公開鍵を登録します
登録する鍵の ID は、警告の中の最後の "NO_PUBKEY" につづく文字列 "D702BF6B8C6C1EFD" になります
※この文字列は、リポジトリ毎に異なりますので、lucid(10.04) 以外のバージョンのリポジトリを使うときは読み替えてください
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys D702BF6B8C6C1EFD
再度、 "sudo apt-get update" を実行し、警告がでないことを確認してください
以上でリポジトリの登録が終わりになります
以降の処理は通常の Bazaar パッケージのインストールと同じです
(既に Ubuntu のリポジトリからインストール済みの場合はアップグレード( "sudo apt-get upgrade" )してください)
"bzr --version" コマンドで最新版の 2.2 系がインストールされていることが確認できるかと思います
$ sudo apt-get install bzr
(中略)
$ bzr --version
Bazaar (bzr) 2.2.1
(後略)
(中略)
$ bzr --version
Bazaar (bzr) 2.2.1
(後略)
2010年7月19日月曜日
Scala 2.8.0 リリース
Scala 2.8.0 正式版がリリースされました
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
ようやく正式版が出ました
NetBeans 用プラグインも早くから 2.8 対応が行われていますので、すでに移行済みの方も多いかと思います
時間を見つけて、Wiki のほうも最新に差し替えたいと思います
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
$ scala-2.8 -version
Scala code runner version 2.8.0.final -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.8.0.final -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
ようやく正式版が出ました
NetBeans 用プラグインも早くから 2.8 対応が行われていますので、すでに移行済みの方も多いかと思います
時間を見つけて、Wiki のほうも最新に差し替えたいと思います
2010年7月2日金曜日
Scala 2.8.0.RC7 リリース
Scala 2.8.0.RC7 がリリースされました
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
とうとう、RC7まできました
RC10までいくのか、それとも正式リリースされるのか…
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
$ scala-2.8 -version
Scala code runner version 2.8.0.RC7 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.8.0.RC7 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
とうとう、RC7まできました
RC10までいくのか、それとも正式リリースされるのか…
2010年6月19日土曜日
Scala 2.8.0.RC6 リリース
Scala 2.8.0.RC6 がリリースされました
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
2.8 の正式版いつでるのやら…
Macports にも反映されています
Macports を使用してインストールした場合、2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
$ scala-2.8 -version
Scala code runner version 2.8.0.RC6 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.8.0.RC6 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
2.8 の正式版いつでるのやら…
NetBeans IDE 6.9 リリース
NetBeans IDE 6.9 がリリースされました
ダウンロードはコチラです
ニーモニックを削除した、 Mac 用日本語化パックのダウンロードはコチラになります
いつも通りのスプラッシュは以下のようになっています

6.8 で問題だった日本語入力時の挙動も修正されています
従来のバージョンアップほど派手な機能追加はありませんが、細かな点での使い勝手の向上やサポート強化がありました
なお、内部 API にも変更がありましたので、サードパーティ製のプラグインが動かないケースがあるようです
バージョンアップの際はご利用のプラグインの対応状況も併せて確認してください
(複数バージョンがインストール可能なので、6.8 以前と並行して利用するという方法もあります)
また、何か問題等お気づきの点がありましたら、ML 等連絡をお願いします
ダウンロードはコチラです
ニーモニックを削除した、 Mac 用日本語化パックのダウンロードはコチラになります
いつも通りのスプラッシュは以下のようになっています

6.8 で問題だった日本語入力時の挙動も修正されています
従来のバージョンアップほど派手な機能追加はありませんが、細かな点での使い勝手の向上やサポート強化がありました
なお、内部 API にも変更がありましたので、サードパーティ製のプラグインが動かないケースがあるようです
バージョンアップの際はご利用のプラグインの対応状況も併せて確認してください
(複数バージョンがインストール可能なので、6.8 以前と並行して利用するという方法もあります)
また、何か問題等お気づきの点がありましたら、ML 等連絡をお願いします
2010年6月14日月曜日
Scala 2.8.0.RC5 リリース
Scala 2.8.0.RC5 がリリースされました
(Scala 2.8.0.RC4 には深刻なバグがあったようで、リリース後間もなく、RC5がリリースされました)
Macports にも反映されています
2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
2.8 の正式版が出たら、NetBeans プラグインの Wiki の日本語訳も併せてやろうとおもったのですが、なかなか出てくれないですね
(Scala 2.8.0.RC4 には深刻なバグがあったようで、リリース後間もなく、RC5がリリースされました)
Macports にも反映されています
2.7 系が Scala-2.7 、 2.8 系が Scala-2.8 というパッケージ名になっていますので、ご注意ください
インストール後のバージョン情報は下記のようになっています
scala-2.8 -version
Scala code runner version 2.8.0.RC5 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
Scala code runner version 2.8.0.RC5 -- Copyright 2002-2010, LAMP/EPFL
2.8 の正式版が出たら、NetBeans プラグインの Wiki の日本語訳も併せてやろうとおもったのですが、なかなか出てくれないですね
2010年2月6日土曜日
NetBeans で Ivy を使う
NetBeans にて Ivy の利用をサポートしてくれるプラグイン、 IvyBeans の紹介です
複雑な依存関係をもつフレームワーク等を使うとき、 Maven を利用するとその煩わしさに悩まされることは少なくなります
NetBeans では 6.7 以降 Maven を標準でサポートしており、特に違和感なく Maven の強力な機能を活用できるかと思います
しかし、依存関係の解決だけで十分だったり、 ビルドツールとしては Ant を使いたい場合などは Ivy を使うことで対応できます
NetBeans では Ivy サポートプラグインである IvyBeans を使用することで、上記の Maven サポートに劣らず、Ivy の便利な機能がそのまま 利用可能になります
今回の紹介では Ivy そのものの使い方に関して詳しくは解説しておりませんので、必要な方は公式サイトをはじめ、その他のサイトを併せて参照ください
また、公式プラグインではありませんので、ご利用は自己責任にてお願い致します
まず、インストールですが、 IvyBeans のプロジェクトサイトより最新ファイル(2010/02/04 時点では ivybeans-1.1.zip )をダウンロードし、任意の場所に解凍します
次に NetBeans を起動し、上部メニューから「ツール > プラグイン」と選択、クリックします

プラグインウィンドウが表示されるので、「ダウンロード済み」タブを選択し、「プラグインの追加」ボタンをクリックします

先程解凍してできたファイルをすべて指定します

プラグインウィンドウに指定したファイルが追加されますので、「インストール」ボタンをクリックし、インストールを行います

以降はウィザードの指示に従ってインストール作業を進めてください
途中、未署名のためのウィンドウが出てきますので、「続行」ボタンをクリックしてください

インストールが完了したら、実際に使用してみます
まず、適当な Java のプロジェクトを作成します
(今回の例では、Java Web アプリケーションを作成しています)
作成したプロジェクトを右クリックし、表示されたメニューをより「プロパティー」をクリックします

プロジェクトプロパティーウィンドウが表示されます
新たに「 Ivy 」の項目が追加されていますので、それをクリックします

Ivy の設定項目画面から「Enable Ivy」チェックボックスをチェックし、「了解」ボタンをクリックします

プロジェクトの再スキャン後、 Ivy 関連のフォルダが追加されます

「 Ivy Libraries」 には Ivy にて管理されているライブラリ群、「 Ivy Files 」には Ivy の設定ファイル(デフォルトでは" ivy.xml ")が管理されています
Ivy にてライブラリ管理をするには、従来通りの設定ファイル(" ivy.xml ")を直接編集して設定する方法と GUI を使用して設定する方法があります
まずは、 GUI を使用した方法について説明します
プロジェクト中より「 Ivy Libraries 」を右クリックし、表示されたメニューより「 Add Library 」をクリックします

Add Library ウィンドウが表示されます

「org」に所属、グループIDを記述することで、以降の項目はそれに属する値が補完されます

入力後、「OK」ボタンをクリックすると、内容は設定ファイル(" ivy.xml ")に反映されます
次に直接設定ファイル(" ivy.xml ")に記述する場合は「 Ivy Files 」を展開し、表示されるファイルをダブルクリックします

エディタウィンドウにファイルが開き、内容を直接編集することができます
設定ファイルエディタでも入力内容は補完してくれます

設定ファイルへの設定完了後は、プロジェクト構築時に依存関係を自動的に解決し、不足しているライブラリをダウンロードしてくれます
また、「 Ivy Libraries 」を右クリックし、表示されたメニューより「 Force Resolve 」をクリックすることで、手動実行も可能です

ライブラリを依存関係より削除、または除外する場合は「 Ivy Libraries 」を展開し、表示されるライブラリを右クリックし、表示されたメニューより「 Remove Library 」をクリックします

依存するライブラリとして追加されたものは削除、依存関係として自動的に追加されたものは除外するよう、設定ファイル( "ivy.xml" )に反映されます
以上が IvyBeans の機能紹介となります
Ivy 使いの方、 NetBeans の標準プロジェクトで依存関係の解決に辟易されている方は一度お試し頂ければと思います
複雑な依存関係をもつフレームワーク等を使うとき、 Maven を利用するとその煩わしさに悩まされることは少なくなります
NetBeans では 6.7 以降 Maven を標準でサポートしており、特に違和感なく Maven の強力な機能を活用できるかと思います
しかし、依存関係の解決だけで十分だったり、 ビルドツールとしては Ant を使いたい場合などは Ivy を使うことで対応できます
NetBeans では Ivy サポートプラグインである IvyBeans を使用することで、上記の Maven サポートに劣らず、Ivy の便利な機能がそのまま 利用可能になります
今回の紹介では Ivy そのものの使い方に関して詳しくは解説しておりませんので、必要な方は公式サイトをはじめ、その他のサイトを併せて参照ください
また、公式プラグインではありませんので、ご利用は自己責任にてお願い致します
まず、インストールですが、 IvyBeans のプロジェクトサイトより最新ファイル(2010/02/04 時点では ivybeans-1.1.zip )をダウンロードし、任意の場所に解凍します
次に NetBeans を起動し、上部メニューから「ツール > プラグイン」と選択、クリックします

プラグインウィンドウが表示されるので、「ダウンロード済み」タブを選択し、「プラグインの追加」ボタンをクリックします

先程解凍してできたファイルをすべて指定します

プラグインウィンドウに指定したファイルが追加されますので、「インストール」ボタンをクリックし、インストールを行います

以降はウィザードの指示に従ってインストール作業を進めてください
途中、未署名のためのウィンドウが出てきますので、「続行」ボタンをクリックしてください

インストールが完了したら、実際に使用してみます
まず、適当な Java のプロジェクトを作成します
(今回の例では、Java Web アプリケーションを作成しています)
作成したプロジェクトを右クリックし、表示されたメニューをより「プロパティー」をクリックします

プロジェクトプロパティーウィンドウが表示されます
新たに「 Ivy 」の項目が追加されていますので、それをクリックします

Ivy の設定項目画面から「Enable Ivy」チェックボックスをチェックし、「了解」ボタンをクリックします

プロジェクトの再スキャン後、 Ivy 関連のフォルダが追加されます

「 Ivy Libraries」 には Ivy にて管理されているライブラリ群、「 Ivy Files 」には Ivy の設定ファイル(デフォルトでは" ivy.xml ")が管理されています
Ivy にてライブラリ管理をするには、従来通りの設定ファイル(" ivy.xml ")を直接編集して設定する方法と GUI を使用して設定する方法があります
まずは、 GUI を使用した方法について説明します
プロジェクト中より「 Ivy Libraries 」を右クリックし、表示されたメニューより「 Add Library 」をクリックします

Add Library ウィンドウが表示されます

「org」に所属、グループIDを記述することで、以降の項目はそれに属する値が補完されます

入力後、「OK」ボタンをクリックすると、内容は設定ファイル(" ivy.xml ")に反映されます
次に直接設定ファイル(" ivy.xml ")に記述する場合は「 Ivy Files 」を展開し、表示されるファイルをダブルクリックします

エディタウィンドウにファイルが開き、内容を直接編集することができます
設定ファイルエディタでも入力内容は補完してくれます

設定ファイルへの設定完了後は、プロジェクト構築時に依存関係を自動的に解決し、不足しているライブラリをダウンロードしてくれます
また、「 Ivy Libraries 」を右クリックし、表示されたメニューより「 Force Resolve 」をクリックすることで、手動実行も可能です

ライブラリを依存関係より削除、または除外する場合は「 Ivy Libraries 」を展開し、表示されるライブラリを右クリックし、表示されたメニューより「 Remove Library 」をクリックします

依存するライブラリとして追加されたものは削除、依存関係として自動的に追加されたものは除外するよう、設定ファイル( "ivy.xml" )に反映されます
以上が IvyBeans の機能紹介となります
Ivy 使いの方、 NetBeans の標準プロジェクトで依存関係の解決に辟易されている方は一度お試し頂ければと思います
2009年12月13日日曜日
NetBeans IDE 6.9 について
先日、 6.8 が出たばかりですが、 6.9 の新機能案についてです
Web 周りのみですが、コチラにいくつか書かれています
※以降はあくまで案であり、実現されないもの、次バージョンに見送られるものがあるかと思いますので、ご注意ください
一番項目数が多いのが CSS/HTML/JavaScript 関連の新機能・機能追加案です
要望の多い HTML5 や CSS3 のサポートなどを中心に改善されていくかと思われます
また、(活発な PHP サポートグループのブログにもありましたが) NetBeans と Firefox (firebug) との統合、 "Web Profile part of JEE" の "Cloud/virtual image deployment" 、 "Oracle components (ADF)" や "Groovy and Grails" の "AppEngine, GWT plugins support" など興味深い項目が並んでいます
個人的には "Terminal emulator" に期待しており、何かとターミナルを立ち上げることが多いので、 NetBeans 側でできればと思っています
(この機能、結構前から NetBeans のソースコードにはそれらしい名前 ("lib.terminalemulator") があったので、ずっと期待して待っていました)
リリーススケジュールなどもまだ発表されていませんが(09年12月13日現在)、毎回マイナーバージョンアップらしからぬ盛りだくさんの機能が追加されますので、次回も Java EE 6 サポートのブラッシュアップのみといったことにはならないように思います
(そして、 API 周りも大幅に手が入るんだろうなと)
その他、新機能に関してご要望等がありましたら、メーリングリストに投げて頂ければと思います
Web 周りのみですが、コチラにいくつか書かれています
※以降はあくまで案であり、実現されないもの、次バージョンに見送られるものがあるかと思いますので、ご注意ください
一番項目数が多いのが CSS/HTML/JavaScript 関連の新機能・機能追加案です
要望の多い HTML5 や CSS3 のサポートなどを中心に改善されていくかと思われます
また、(活発な PHP サポートグループのブログにもありましたが) NetBeans と Firefox (firebug) との統合、 "Web Profile part of JEE" の "Cloud/virtual image deployment" 、 "Oracle components (ADF)" や "Groovy and Grails" の "AppEngine, GWT plugins support" など興味深い項目が並んでいます
個人的には "Terminal emulator" に期待しており、何かとターミナルを立ち上げることが多いので、 NetBeans 側でできればと思っています
(この機能、結構前から NetBeans のソースコードにはそれらしい名前 ("lib.terminalemulator") があったので、ずっと期待して待っていました)
リリーススケジュールなどもまだ発表されていませんが(09年12月13日現在)、毎回マイナーバージョンアップらしからぬ盛りだくさんの機能が追加されますので、次回も Java EE 6 サポートのブラッシュアップのみといったことにはならないように思います
(そして、 API 周りも大幅に手が入るんだろうなと)
その他、新機能に関してご要望等がありましたら、メーリングリストに投げて頂ければと思います
2009年12月6日日曜日
Universal Chardet Support For NetBeans 0.1 リリース
NetBeans IDE にて文字コード指定してファイルを開くプラグインを作ってみました
ベースは contribe の Encoding プラグインになります
Project Kenai にて公開しています
主な機能は以下の通りです。
・自動判定した文字コードでのファイルオープン
(判定には、Mozilla の文字コード検出ライブラリを Java へポートした、 juniversalchardet を使用しています)
・指定文字コードでのファイルオープン
・指定文字コード、改行コードでのファイル保存
使用方法の説明は以下となります
(使用は、あくまで自己責任でお願い致します)
まず、NetBeans IDE へプラグインのインストールを行います
メニューより「ツール > プラグイン」と選択、プラグインウィンドウが表示されたら、「設定」タブをクリックします

ウィンドウ内の「追加」ボタンをクリックし、「名前」に "Universal Chardet Support For NetBeans" 、「URL」に "http://kenai.com/projects/nbchardet/downloads/download/Latest_NetBeans671/updates.xml" と入力します
(「名前」は任意の名称で構いません)

了解」ボタンをクリックし、設定を追加後、「使用可能なプラグイン」タブをクリックし、ウィンドウ内の「カタログを再読み込み」をクリックします
再読み込み後、「検索」の入力フォームに「chardet」と入力すると、追加したプラグインが表示されます

チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします
以降はインストールウィザードの指示に従い、インストールを行ってください
次に使い方についてですが、ファイルを開く場合はメニューより「ファイル > 文字コードを指定してファイルを開く ...」と選択します

ファイル選択ダイアログが表示されますので、文字コードのリストボックスから「自動検出」、または希望の文字コードを指定して「開く」ボタンをクリックするとファイルが開きます。

ファイルを保存する場合はメニューより「ファイル > 文字コードを指定してファイルを保存 ...」と選択します

ファイル選択ダイアログが表示されますので、ファイルを開く場合と同様に、文字コードと改行コードより希望の設定を選択してください。

ファイルを開く際に改行コードを指定できないのは、現在の NetBeans の仕様となっています
以上が、 "Universal Chardet Support For NetBeans" の使用方法となります
何かお気づきの点や要望がありましたら、ご報告頂けたらと思います
ベースは contribe の Encoding プラグインになります
Project Kenai にて公開しています
主な機能は以下の通りです。
・自動判定した文字コードでのファイルオープン
(判定には、Mozilla の文字コード検出ライブラリを Java へポートした、 juniversalchardet を使用しています)
・指定文字コードでのファイルオープン
・指定文字コード、改行コードでのファイル保存
使用方法の説明は以下となります
(使用は、あくまで自己責任でお願い致します)
まず、NetBeans IDE へプラグインのインストールを行います
メニューより「ツール > プラグイン」と選択、プラグインウィンドウが表示されたら、「設定」タブをクリックします

ウィンドウ内の「追加」ボタンをクリックし、「名前」に "Universal Chardet Support For NetBeans" 、「URL」に "http://kenai.com/projects/nbchardet/downloads/download/Latest_NetBeans671/updates.xml" と入力します
(「名前」は任意の名称で構いません)

了解」ボタンをクリックし、設定を追加後、「使用可能なプラグイン」タブをクリックし、ウィンドウ内の「カタログを再読み込み」をクリックします
再読み込み後、「検索」の入力フォームに「chardet」と入力すると、追加したプラグインが表示されます

チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします
以降はインストールウィザードの指示に従い、インストールを行ってください
次に使い方についてですが、ファイルを開く場合はメニューより「ファイル > 文字コードを指定してファイルを開く ...」と選択します

ファイル選択ダイアログが表示されますので、文字コードのリストボックスから「自動検出」、または希望の文字コードを指定して「開く」ボタンをクリックするとファイルが開きます。

ファイルを保存する場合はメニューより「ファイル > 文字コードを指定してファイルを保存 ...」と選択します

ファイル選択ダイアログが表示されますので、ファイルを開く場合と同様に、文字コードと改行コードより希望の設定を選択してください。

ファイルを開く際に改行コードを指定できないのは、現在の NetBeans の仕様となっています
以上が、 "Universal Chardet Support For NetBeans" の使用方法となります
何かお気づきの点や要望がありましたら、ご報告頂けたらと思います
2009年9月19日土曜日
H2 Database Engine Support For NetBeans 0.1 リリース
NetBeans IDE から、 H2 Database Engine を制御するプラグインを作ってみました
Project Kenai にて公開しています
Wiki などの整備は不十分ですが、今後充実したいと思います
これに関して、下記 Issue への投票、ご協力をお願いできればと思っています
("H2 Database Engine Support" をより使いやすく、また他の DB 用プラグインでも改善が必要とされる問題です)
問題の詳細は、つづく使用方法内にて書いていますので、ご賛同頂ける方はぜひ投票をお願い致します
#44119 - Hardcoded Database URL's in DriverListUtil.java
使用方法の説明は以下となります
(使用は、あくまで自己責任でお願い致します)
まず、" H2 Database Engine " の公式サイト(日本語)から H2 Database Engine をダウンロードし、使用している環境にインストールしてください
(プラグインには同梱されていません)
次に、NetBeans IDE へプラグインのインストールを行います
メニューより「ツール > プラグイン」と選択、プラグインウィンドウが表示されたら、「設定」タブをクリックします

ウィンドウ内の「追加」ボタンをクリックし、「名前」に "H2 Database Engine Support" 、「URL」に "http://kenai.com/projects/nbh2/downloads/download/Latest_NetBeans671/updates.xml" と入力します
(「名前」は任意の名称で構いません)

「了解」ボタンをクリックし、設定を追加後、「使用可能なプラグイン」タブをクリックし、ウィンドウ内の「カタログを再読み込み」をクリックします
再読み込み後、「検索」の入力フォームに「h2」と入力すると、追加したプラグインが表示されます

チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします
以降はインストールウィザードの指示に従い、インストールを行ってください
インストールが正常に終了したら、"Ctrl + 5(Mac は Command + 5)" を押し、「サービス」ウィンドウを表示します
(タブをクリックして表示しても構いません)
データベースの項目をクリックし、ツリーを展開すると、 "H2 Database Engine" アイコンが追加されるのが確認できると思います

次に設定を行います
追加された、 "H2 Database Engine" のアイコンを右クリックし、表示されるメニューから「Properties...」をクリックします

プロパティ設定ウィンドウが表示されるので、各項目を入力します

「H2 Installation」 には H2 Database Engine のインストール先(ルートフォルダ)を設定してください
「Database Location」はデータファイルを保存する任意の場所を設定してください
(今回は H2 Database Engine インストールディレクトリ内に "data" というフォルダを作成し、そこを指定しました)
「TCP Port」は特に問題なければ、デフォルト値のままとします
(変更した場合は、以降の TCP ポートに関する記述は適時読み替えてください)

項目を入力後、「OK」ボタンをクリックします
再度、"H2 Database Engine" のアイコンを右クリック、表示されるメニューから「Start Server」をクリックし、H2 Database Engine Server を起動します

次に、起動したサーバに接続します
"ドライバ" フォルダアイコンをクリック、展開して、その中から "H2 Database Engine" を選択します
右クリックし、表示されるメニューより、「接続...」をクリックします

「データベースの新規接続」ウィンドウが表示されるので、各項目を入力します
今回の例では、 H2 Database Engine の初期ユーザー "sa"(パスワードなし)を使用します
JDBC URL は下記書式に従って入力してください
"ポート番号" は設定画面にて設定したもの、"データファイル名" は作成されるデータファイル名(任意の値で構いません)となります
(データファイルは、設定画面の 「Database Location」 にて設定したフォルダ以下に作成されます)
今回の例では、 "jdbc:h2:tcp://localhost:9101/test" としています

当エントリ最初に書いた、 Issue に関するのはこの箇所になります
Java DB(Derby) などを使用した場合、 JDBC URL の入力書式が事前に表示されていますが、今回のケースではブランクとなります
これは、 データベースの書式設定が各 DB 実装側ではなく、 NetBeans 内部でハードコーディングされているためです
(簡単に言うと、条件文で、各ドライバ名に対し、書式を設定しています。そのため、内部の条件文にないドライバ名が登録された場合、(今回のケースのように)書式表示がされません)
入力値にて正常に接続できた場合、スキーマ選択画面となりますので、任意のスキーマを選択してください
(今回の例では、 "INFOMATION_SCHEMA" を選択しています)

選択後、「OK」ボタンをクリックします
「サービス」ウィンドウ内に接続情報が追加されます

以降は、MySQL や Java DB(Derby) などの操作と同様に、 H2 Database Engine に対して操作することができます
(それらの操作に関しましては、関連するドキュメント等を参照ください)
以上が、 "H2 Database Engine Support For NetBeans" の使用方法となります
何かお気づきの点や要望がありましたら、報告頂けたらと思います
Project Kenai にて公開しています
Wiki などの整備は不十分ですが、今後充実したいと思います
これに関して、下記 Issue への投票、ご協力をお願いできればと思っています
("H2 Database Engine Support" をより使いやすく、また他の DB 用プラグインでも改善が必要とされる問題です)
問題の詳細は、つづく使用方法内にて書いていますので、ご賛同頂ける方はぜひ投票をお願い致します
#44119 - Hardcoded Database URL's in DriverListUtil.java
使用方法の説明は以下となります
(使用は、あくまで自己責任でお願い致します)
まず、" H2 Database Engine " の公式サイト(日本語)から H2 Database Engine をダウンロードし、使用している環境にインストールしてください
(プラグインには同梱されていません)
次に、NetBeans IDE へプラグインのインストールを行います
メニューより「ツール > プラグイン」と選択、プラグインウィンドウが表示されたら、「設定」タブをクリックします

ウィンドウ内の「追加」ボタンをクリックし、「名前」に "H2 Database Engine Support" 、「URL」に "http://kenai.com/projects/nbh2/downloads/download/Latest_NetBeans671/updates.xml" と入力します
(「名前」は任意の名称で構いません)

「了解」ボタンをクリックし、設定を追加後、「使用可能なプラグイン」タブをクリックし、ウィンドウ内の「カタログを再読み込み」をクリックします
再読み込み後、「検索」の入力フォームに「h2」と入力すると、追加したプラグインが表示されます

チェックボックスをチェックし、「インストール」ボタンをクリックします
以降はインストールウィザードの指示に従い、インストールを行ってください
インストールが正常に終了したら、"Ctrl + 5(Mac は Command + 5)" を押し、「サービス」ウィンドウを表示します
(タブをクリックして表示しても構いません)
データベースの項目をクリックし、ツリーを展開すると、 "H2 Database Engine" アイコンが追加されるのが確認できると思います

次に設定を行います
追加された、 "H2 Database Engine" のアイコンを右クリックし、表示されるメニューから「Properties...」をクリックします

プロパティ設定ウィンドウが表示されるので、各項目を入力します

「H2 Installation」 には H2 Database Engine のインストール先(ルートフォルダ)を設定してください
「Database Location」はデータファイルを保存する任意の場所を設定してください
(今回は H2 Database Engine インストールディレクトリ内に "data" というフォルダを作成し、そこを指定しました)
「TCP Port」は特に問題なければ、デフォルト値のままとします
(変更した場合は、以降の TCP ポートに関する記述は適時読み替えてください)

項目を入力後、「OK」ボタンをクリックします
再度、"H2 Database Engine" のアイコンを右クリック、表示されるメニューから「Start Server」をクリックし、H2 Database Engine Server を起動します

次に、起動したサーバに接続します
"ドライバ" フォルダアイコンをクリック、展開して、その中から "H2 Database Engine" を選択します
右クリックし、表示されるメニューより、「接続...」をクリックします

「データベースの新規接続」ウィンドウが表示されるので、各項目を入力します
今回の例では、 H2 Database Engine の初期ユーザー "sa"(パスワードなし)を使用します
JDBC URL は下記書式に従って入力してください
jdbc:h2:tcp://localhost:<ポート番号>/<データファイル名>
"ポート番号" は設定画面にて設定したもの、"データファイル名" は作成されるデータファイル名(任意の値で構いません)となります
(データファイルは、設定画面の 「Database Location」 にて設定したフォルダ以下に作成されます)
今回の例では、 "jdbc:h2:tcp://localhost:9101/test" としています

当エントリ最初に書いた、 Issue に関するのはこの箇所になります
Java DB(Derby) などを使用した場合、 JDBC URL の入力書式が事前に表示されていますが、今回のケースではブランクとなります
これは、 データベースの書式設定が各 DB 実装側ではなく、 NetBeans 内部でハードコーディングされているためです
(簡単に言うと、条件文で、各ドライバ名に対し、書式を設定しています。そのため、内部の条件文にないドライバ名が登録された場合、(今回のケースのように)書式表示がされません)
入力値にて正常に接続できた場合、スキーマ選択画面となりますので、任意のスキーマを選択してください
(今回の例では、 "INFOMATION_SCHEMA" を選択しています)

選択後、「OK」ボタンをクリックします
「サービス」ウィンドウ内に接続情報が追加されます

以降は、MySQL や Java DB(Derby) などの操作と同様に、 H2 Database Engine に対して操作することができます
(それらの操作に関しましては、関連するドキュメント等を参照ください)
以上が、 "H2 Database Engine Support For NetBeans" の使用方法となります
何かお気づきの点や要望がありましたら、報告頂けたらと思います
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