NetBeans IDE 7.0 Beta がリリースされました
ダウンロードはコチラからできるようになっております
具体的な新機能等は上記リリース情報、 Wiki 、または片貝さんのエントリを参照下さい
M1、M2は触る機会が少なかったので、 Beta ではいろいろと試してみたいとおもいます
(ただ、(昔よりは楽になったとはいえ) WebLogic Server や Oracle Database をサクッとお試しとは行かないですが…)
恒例のスプラッシュですが、 6.8 以降のデザインから変わりました
青が主体なのは同じですが、以前の文字の配置等は 6.5 のときに戻ったような感じです
ちなみに、以下が 6.5 のスプラッシュ画面です
(個人的には 6.5 が一番好きでした)
NetBeans IDE 7.0 の正式リリースは2011年03月の予定となっています
不具合等お気づきの点がありましたら、 ML へのご連絡頂ければと思います
2010年11月20日土曜日
2010年4月24日土曜日
NetBeans IDE 6.9 で URL の下線を非表示にする
2009年4月30日木曜日
NetBeans IDE 6.7 Beta リリース
NetBeans IDE 6.7 Beta がリリースされました
ダウンロードはコチラです
今回もマルチリンガル版ですので、日本語化された状態になっています
いつも通りのスプラッシュは以下のようになっています
(M3では6.5.xと同じでしたが、 Beta は変わっています)

Beta 時点でも Mac 用新ルック&フィールを旧版に戻す方法は実装されていないようです
機能フリーズポイントは既に過ぎているので、 6.7 では新ルック&フィールで使用するしかないようです
(該当機能を見つけれていない可能性もありますので、ご存知の方は教えて頂ければうれしいです)
6.7 の正式版のリリースは6月後半にスケジューリングされています
バグ等お気づきの点がありましたら、 ML 等にポスト頂ければと思います
ダウンロードはコチラです
今回もマルチリンガル版ですので、日本語化された状態になっています
いつも通りのスプラッシュは以下のようになっています
(M3では6.5.xと同じでしたが、 Beta は変わっています)

Beta 時点でも Mac 用新ルック&フィールを旧版に戻す方法は実装されていないようです
機能フリーズポイントは既に過ぎているので、 6.7 では新ルック&フィールで使用するしかないようです
(該当機能を見つけれていない可能性もありますので、ご存知の方は教えて頂ければうれしいです)
6.7 の正式版のリリースは6月後半にスケジューリングされています
バグ等お気づきの点がありましたら、 ML 等にポスト頂ければと思います
2009年3月13日金曜日
NetBeans 6.7 の新機能(1)
6.7 にて個人的に気になっている(期待している)新機能を紹介したいと思います
なお、 紹介した機能が最終的なリリース版に含まれるかは現時点では不明ですので、ご了承下さい
今回は JUnit の機能追加です
以前、メーリングリスト でも話の挙っていた、 JUnit 実行結果のプログレスバーが実装されました
(JUnit 3.x系、4.x系ともに利用できます)

ちなみに、失敗したテストを右クリックすると、メニューが表示されるのですが、今回から新たに "View Difference" というのが追加されました
これは、期待値と結果値の差異を比較するウィンドウを表示してくれます

この差異の比較ですが、日本語では正確に判定できていないようです
以下は英語の場合です

次は日本語の場合です

JUnit の結果出力では正常に差異を判定できているので、 NetBeans 側のモジュールの問題かと思われます
最後に、 JUnit の機能追加そのものに関することではないのですが、TestCase のファイル単体を実行する場合、以前はそのファイルを選択し、"ファイルを実行"("Run File")で実行していたのですが、6.7からは、テスト対象となるクラスを選択し、 "Test File" というメニューを選択するよう変更になりました
また、 TestCase ファイルそのものを実行するときも、 "Test File" を選択します
(以前のように"ファイルを実行"("Run File")では、main メソッドがないと警告されます)
テストパッケージをいちいち開かずに実行できるようにするための配慮かと思うのですが、 TestSuite を作成していたり、 任意のクラス名で TestCase を作っている場合、かえって煩雑な処理になるように思います
JUnit テスト結果のプログレスバーは以前より要望もあり(自分でも以前作っていましたし)、実装自体はうれしいのですが、従来の UI のままでは詰め込みすぎている感があります
PHP や Ruby ではコードカバレッジが実装されるようなので、 Java でも JUnit 実行結果の UI 調整と併せて実現されたらと思います
なお、 紹介した機能が最終的なリリース版に含まれるかは現時点では不明ですので、ご了承下さい
今回は JUnit の機能追加です
以前、メーリングリスト でも話の挙っていた、 JUnit 実行結果のプログレスバーが実装されました
(JUnit 3.x系、4.x系ともに利用できます)

ちなみに、失敗したテストを右クリックすると、メニューが表示されるのですが、今回から新たに "View Difference" というのが追加されました
これは、期待値と結果値の差異を比較するウィンドウを表示してくれます

この差異の比較ですが、日本語では正確に判定できていないようです
以下は英語の場合です

次は日本語の場合です

JUnit の結果出力では正常に差異を判定できているので、 NetBeans 側のモジュールの問題かと思われます
最後に、 JUnit の機能追加そのものに関することではないのですが、TestCase のファイル単体を実行する場合、以前はそのファイルを選択し、"ファイルを実行"("Run File")で実行していたのですが、6.7からは、テスト対象となるクラスを選択し、 "Test File" というメニューを選択するよう変更になりました
また、 TestCase ファイルそのものを実行するときも、 "Test File" を選択します
(以前のように"ファイルを実行"("Run File")では、main メソッドがないと警告されます)
テストパッケージをいちいち開かずに実行できるようにするための配慮かと思うのですが、 TestSuite を作成していたり、 任意のクラス名で TestCase を作っている場合、かえって煩雑な処理になるように思います
JUnit テスト結果のプログレスバーは以前より要望もあり(自分でも以前作っていましたし)、実装自体はうれしいのですが、従来の UI のままでは詰め込みすぎている感があります
PHP や Ruby ではコードカバレッジが実装されるようなので、 Java でも JUnit 実行結果の UI 調整と併せて実現されたらと思います
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